2022/10/01 00:01


こんにちは!
今日はPasa Pasaがテーマとしている『アクアリウム』と『ハーバリウム』について少し深掘りしてみたいと思います^ ^

おうち時間のインテリアとして注目を集めているアクアリウムやハーバリウム。
アクアリウムは手間がかかって大変!というイメージを持つ方も多いのではないではないでしょうか?
でも可愛いお魚やシュリンプが泳ぐ姿は、いつまでも見ていられるほど癒されますよね♪
アクアリウムとは大きくは水中の生き物の飼育設備を指す言葉なので、水族館を想像する方もいるかもしれませんね。

一方、ハーバリウムについてはどうでしょうか?
もともとは研究のために植物を長期保存する「植物標本」といった意味で使われていた言葉ですが、最近は瓶に入ったオイル漬けのフラワーインテリアを指して使われることが大半です。

海などの水中世界を表現したアクアリウムと草花などの植物世界を表現したハーバリウム。どちらも透明の液体に包まれた、とても美しい世界観を持ったインテリアです(*^^*)

私の大好きなアクアリウムとハーバリウム、それぞれの魅力を語りたいと思います(°▽°)


■アクアリウムとは
インテリアとしてのアクアリウムは、水槽などで魚や水草・珊瑚礁といった水生生物を育てて鑑賞するものを指します。
水草の種類やレイアウトを楽しむもの、川や池に住む淡水魚を楽しむものなどいくつか種類があり、中でも人気なのは海の中を表現した水槽で、色鮮やかな熱帯魚などの海水魚を泳がせるものです。
本物の海や川を凝縮したかのようなアクアリウムはとても幻想的で美しく、小さな魚たちが泳ぐ様子は日々の疲れを癒やしてくれます(*´-`)
簡単なものであれば少額から始めることができ、置くスペースをそれほど選ばない小型の水槽で楽しむことも可能になってきているため、インテリアとしての魅力もぐっと増してきています。

私は小さな水槽でずっとシュリンプを飼っています(*^_^*)
餌を小さな手でツマツマする姿がなんとも言えず可愛いのです♡
ただ、少額からとはいえ費用がそれなりにかかり、こだわりはじめるとかなり費用がかかることになるのがアクアリウムです。
また、比較的簡単な淡水魚の飼育であってもお手入れは必要で、海水魚となるとかなりの手間がかかります。
難易度は小さな水槽になるほど高いという側面もあるので、アクアリウムは水生生物を育て慈しむということ自体に興味がある方におすすめです。

■ハーバリウムとは
ハーバリウムは、瓶やボトルの中に植物をきれいにレイアウトし、オイルに漬けて封をしたものを楽しむインテリアです。
プリザーブドフラワーという、生花の一番良い時期を切り取ったかのようなみずみずしい草花や、ドライフラワーを使用します。

透明なオイルの中に鮮やかな花や実がゆらゆらと浮かぶ姿は、やはりとても素敵な癒しとなります。
種類もとても豊富で、入れ物となる瓶やボトルだけでも数え切れないほど!!

中に入れる植物の色や大きさ・レイアウトについては無限大といっても良く、イメージの異なるさまざまなタイプを手頃な価格で入手することができます。

アクアリウム維持のようなお手入れなしで長期間美しい状態をキープでき、水槽に比べるとかなり小さなものが主流なので、置き場所を選ぶこともありません。
生き物を育てるといったことでなくとも、自然界、特に植物の美しさや、透明感・浮遊感といった雰囲気を気軽にインテリアとして取り入れたいという方には、ハーバリウムはとてもおすすめです◎

このアクアリウムとハーバリウムのいいとこ取りをしているのが当店で作成しているアクアリウムをイメージしたハーバリウムです(^^)

『お手入れ不要のアクアリウム』をテーマとしているpasapasaのハーバリウム。
ボトルの中には草花とともに水草に見立てた植物、砂・貝殻などがアレンジされ、まるで本物のように鮮やかな魚の姿が浮かびます。

手軽に楽しむのが難しかった海や川の世界も、pasapasaのアイテムなら気軽に楽しめます♪
更には植物の美しい揺らめきも同時に味わえるのですから、海も植物も全部閉じ込めたようなキレイなインテリアがほしい!!という私のような欲張りな方はぜひ覗いてみてください^ ^